本記事では、Webライターに向いている人、向いていない人の特徴を中心に紹介します。
Webライターに向いていないからと言って、Webライターへの道をあきらめる必要はありません。 改善しなければいけないことをしっかりと改善する事で、Webライターになることは可能です。
ぜひ最後まで見ていただけますと幸いです。
目次
初めに、Webライターに向いている人の特徴を10選を紹介します。 当てはまっていた方はぜひ、Webライティングにチャレンジしてみてください。
文章を書くことが好き・得意な人はWebライターに向いています。 理由としては、Webライターの仕事は文章を書くことが中心だからです。 日記やブログを日常で書いている方は、Webライターに挑戦してみて下さい。 最初は副業として行うことをおすすめします。
文章を読むことが好き・得意な人も、Webライターに向いています。 理由としては、文章を読む人は読まない人に比べて語彙力がある場合が多く、言語化する能力値が高いためです。 また、Webライターの仕事は記事をたくさん読むので、そういった面でも相性がいいです。
記事を書くためには、多くの情報が必要になります。 また、その情報の中で信頼できるものなのかを確かめる、調査力も必要になります。 普段からニュースやSNSなどでさまざまな情報収集をしている方はWebライターに向いています。 また、情報収集・調査ができる方は質の高い記事を作成できる方が多いので、クライアントにとって貴重なWebライターになる可能性が高いです。
記事の執筆を行う際には、ルールを設けることが多いです。 ルールを守れないとクライアントとトラブルに発展してしまうことがあります。
クライアントによりますが、かなり細かいルールなどもあります。 そのため、細かいルールまでしっかり守れる方はWebライターに向いています。
記事を書く際には多くの文字を入力します。 多くの文字を入力していると、誤字や脱字が生まれてしまうことがあります。 そんな小さなミスに気がつく方はWebライターに向いています。
ですが、誤字や脱字は以下のツールを使うことで、無くすことができます。 そのため、小さいミスを見つけるのが苦手な方でもそこまで気にする必要はありません。
Webライターの仕事は基本的に一人で行うことが多いです。 そのため、他の仕事に比べるとコミュニケーションが少なくなってしまいます。 そんな中でも、しっかりと報連相を行える方は、クライアントから信頼され、案件が取りやすくなります。
Webライターの場合、テキストで報連相を行うことが多いので、相手にわかりやすい文章で報告すると良いでしょう。 分かりづらい文章で送ってしまうと、この人ちゃんと記事書けるのか?と思われてしまうので注意が必要です。
Webライターの仕事には基本的に納期が存在します。 そのため、しっかりとスケージュール管理が出来なければ仕事を行うことができません。 ですが、スケジュール管理は以下のツールを使用することで、簡単に管理することができます。
Webライターとしてのスキルはすぐに上達するものではありません。 他のことにも言えますが、継続力がある方は、Webライターに向いています。 Webライターとして、月5万円稼ぐなど、目標を決めることで継続しやすくなります。
継続が苦手な方は、スクールなどに入って学習するのも1つの手です。 スクールには学習を継続する様々な仕組みがあります。 本記事の最後では、おすすめのWebライタースクールを紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。
記事を執筆する際は自分の見解だけを執筆してしまうと、あまりいい記事を書くことができません。 記事は多くの人が見るので、自分本位ではなく読み手の立場になって記事を執筆することが重要です。
そのため、読み手のことを考えて記事を執筆できる方はWebライターに向いています。 読み手に満足のいく記事を執筆できると、検索順位も上位に上がりやすくなります。
また、検索順位が上位に行くことで、クライアントにも満足していただけます。 クライアントに満足していただくことで、継続した案件を頂ける可能性が高まります。
一人で仕事を行うことが好きな方はWebライターに向いています。 理由としましては、Webライターは基本的に一人で作業することが多いためです。
また、Webライターは時間・場所問わず働けるという点もマッチしていると考えています。
上記ではWebライターに向いている人を紹介しました。 ここからは、Webライターに向いていない人の特徴を5つ紹介します。
当てはまっていたとしても、どれも改善できる内容となっていますので、ご安心下さい。
Webライターの仕事の殆どが、文章の読み書きであることが多いです。 そのため、文章の読み書きがあまり好きではない方は、Webライターに向いていないと言えます。 ですが、記事の執筆を経験していけば自然と読み書きに慣れてきます。 そのため、文章の読み書きに苦手意識がある方でも、十分に挑戦可能です。
大雑把な人は、誤字脱字などに気づきにくいことから、Webライターに向いていないと言えます。 誤字脱字が多い場合は、クライアントから信頼されなくなってしまいます。 他にもWebライターの仕事には細かいところが沢山あるので、大雑把な人は気を付けなければなりません。 ですが、確認するポイントさえしっかり押さえておけば、大雑把な人でもWebライターになることはできます。 ・誤字脱字 ・表記ゆれなど
Webライターとして仕事をしていくうえで避けられないのが、スケジュール管理です。 会社員であれば、そこまでスケジュールの調整は必要ではありません。 ですが、フリーランスや副業として行う場合には、すべてのスケジュール管理を自分で行わなくてはなりません。 スケジュール管理が苦手な場合は、Webライターはあまりおすすめできません。
Webライターのスキルを手に入れるには、継続して学習を行うしかありません。 継続して学習をすることが苦手な方で、Webライターを目指したいという方はスクールに通うことをおすすめします。 先ほどもご説明しましたが、スクールには挫折せずに継続して学習できる環境があるためおすすめです。
Webライターの仕事は基本的に一人で行うことが多いため、チームで仕事を行いたい方には向いていません。 Webライターの仕事はやりたいが一人では行いたくないという方は、メディア会社などに就職することをおすすめします。
ここまでWebライターの向き不向きを紹介してきました。 ここからはWebライターの仕事について紹介します。
簡単にWebライターの仕事について紹介します。 Webライターとは、Webメディアやブログなどに掲載する記事の執筆を行う仕事です。
Webライターの仕事は主に4つの工程に分かれています。
案件によって、対応する工程が変わるので、自分が対応できる範囲を確認しておきましょう。
リサーチ作業は、記事を執筆する際に必ず行わなくてはなりません。 例えば、「Webライター」というキーワードで記事を書く場合、読者のニーズを把握するために、「Webライター」と検索したときに、上位に出てきた記事のリサーチを行います。
リサーチを行わない場合、自分自身の考えだけで記事を執筆してしまうので、内容の浅い記事になってしまいます。 内容の浅い記事では、読み手は満足してくれません。 読み手を満足させるためにも、リサーチにはしっかりと時間を書けるよう心がけましょう。
構成作業では、記事の大枠を作成します。 主に、「見出しの作成」「内容の整理」などを行います。 構成を作成するときは、構成を見ただけで、読み手に記事の内容を把握できるよう心がけましょう。
いくら読みやすい文章であっても、構成がバラバラだと非常に読みにくくなってしまいます。
構成を整えることで、記事の執筆がとてもやりやすくなります。 さらに、リサーチした内容を整理していることで、より執筆しやすくなります。
執筆に時間がかかってしまったら、ぜひ試してみて下さい。
ライティング作業は構成を基に、内容を執筆していきます。 しっかりと構成を作成できていれば、ライティング作業はスラスラ行えます。 ここで、躓いてしまう場合は、構成の質が悪い可能性があります。 そんな時は、一度構成を見直すことも検討しましょう。
また、ライティング作業では、SEO対策を意識しなければいけません。 ・キーワードを入れた文章 ・冗長表現をしない ・共起語を意識する ・箇条書きや図を使用する ・誤字脱字に気を付ける
読み手が読みやすく、SEO対策を行った記事は、検索結果上位に上がる可能性があります。
Webライターの仕事は、ライティングや構成の作成だけではありません。 中には、画像の作成・挿入、表の作成などを行う場合があります。 以下は、入稿作業で行う作業です。
基本的に記事には、画像を挿入します。 画像の挿入を依頼された場合には、フリー素材サイトなどから画像を選ぶ必要があります。 また、画像の作成を依頼される場合もあります。
他に、テキストのレイアウト調整や、表の作成も依頼されることもあります。 そのため、Wordpressの基本操作と、HTMLのタグも覚えておくと良いでしょう。
Webライターになるためには様々なスキルが必要になります。 これから紹介するスキルを身に付けることによって、Webライターとして活躍することが可能です。
沢山スキルを身に付けるのは大変と思いがちですが、経験を積むことで自然と身に付くスキルは沢山ありますので、ご安心ください。
Webライターとして仕事を行うには必ず基本的なPCスキルが必要です。 基本的なPCスキルが無い場合、Webライターとして活動することはかなり難しいです。 理由としましては、WebライターはPCを使って仕事を行うためです。 基本的なPCのスキルを把握しておきましょう。
上記を問題なくこなせる場合であれば基本的なPCスキルは習得していると言えるでしょう。
Webライターとして記事を執筆する場合、文章力が無いと記事の執筆に時間がかかってしまいます。 また、読者が読みやすい記事が書けない可能性が高いです。
ですが、文章力は今からでも鍛えることができます。 文章力はないが、Webライターを目指したいという方は、以下の方法を実践してみて下さい。
文章力を上げる方法はいくつかありますが、上記は非常におすすめなので、是非やってみて下さい。
Webライターは記事の執筆を行うにあたって、多くの情報を収集する必要があります。 さらに、その情報の中でも、信憑性のある情報や重要な情報にフォーカスして収集する必要があります。 収集した情報の質が高くなればなるほど、情報の詰まった記事になるので、Googleから評価されやすくなります。 情報収集のスキルはWebライターにとって非常に重要なスキルなので、必ず習得するようにしましょう。
構成力は記事の大枠を作成する能力です。 この構成をうまく作れるようになると、執筆もしやすく、読みやすい記事にできます。 構成をどのように作ればいいのかわからない方は、上位10記事の構成を参考に作成しましょう。 上位の記事を参考にする際は、全ての見出しを参考にすると良いでしょう。
経験を積むことによって、どんどんと良い構成が作れるようになります。
執筆を行う際は、SEO対策に沿った執筆を行うことが非常に重要です。 SEO対策に沿った執筆を行うことによって、検索結果上位に記事を上げることができます。 以下ではSEO対策に沿った執筆についてです。
最初からSEO対策に沿った執筆を行うことは難しいため、Webライターとしての経験を積みながらSEO対策のスキルを付けていきましょう。
執筆した記事はWeb上に公開するため、Wordpressに入稿する必要があります。 そのため、Wordpressの使い方を覚えておけば、スムーズに入稿作業まで終えることができます。 入稿作業では、執筆した記事の入力だけでなく様々なことを行います。 以下は、入稿作業で行う作業です。
WordPressへの入稿作業を覚えておくことで、クライアントから入稿までの対応を依頼される場合もあります。
Webライターは基本的に一人で作業をしますが、それでも最低限のコミュニケーションは必要になります。 クライアントとのコミュニケーションは以下チャットツールを使い、テキストで行うことが多いです。
時にZOOMを使用して、コミュニケーションを取る場合があるので、ZOOMの名前や背景は事前に設定しておくと良いでしょう。 また、ZOOMの使い方は覚えておきましょう。
Webライターの仕事には納期がつきものです。 そのため、自分でスケジュールを管理する必要があります。 スケジュールの管理が苦手な場合は、Googleカレンダーなどを利用することで、管理しやすくなります。
自分が1時間あたりに執筆した文字数を把握することで、さらにスケジュールが組みやすくなります。
専門分野の知識を持っていると、案件の幅を広げることができます。 「金融系」や「医療系」に努めている方などは、すぐに自分の専門性が分かりますが、職種によっては分からない方も多いのではないでしょうか。 そんなときは、自分の好きなことを徹底的に洗い出してみましょう。 その中で、一番好きなものがあなたの中での専門分野です。
記事には必ずと言っていいほど、画像が挿入されています。 フリー素材のまま入れてもいいのですが、画像を加工することで、よりクオリティの高い記事に仕上げることができます。 画像加工はやったことないし難しそう…。 という方は多いのではないでしょうか? そんな方におすすめなのが、「Canva」というアプリです。 「Canva」は無料で使えて、簡単に画像を加工できるアプリなので、気になった方は使ってみて下さい。
ここでは、Webライターとして、稼ぎたい方に向けて、実際に稼ぐまでの流れを紹介します。 実際に稼ぐ流れを把握することで、今やるべきことが明確になるので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
Webライターとして稼ぐためには、PC操作とWebライティングの基本スキルが必須です。 ブラインドタッチ、ワープロソフト、インターネット検索、画像編集などのPC操作スキルと、読みやすく魅力的な文章を書くライティングスキルを身につけましょう。 SEOを意識したキーワードの配置や見出しの付け方なども学ぶことが重要です。
クラウドソーシングサイトで案件に応募する際、クライアントにあなたの文章力をアピールするためのポートフォリオが必要です。 ジャンルの異なる自信作を数点用意し、読みやすさ、構成、表現力などに気を配って作成しましょう。ポートフォリオはクライアントがあなたの文章力を評価する重要な材料となります。
案件を受注するには、ランサーズ、クラウドワークス、ココナラなどのクラウドソーシングサイトへの登録が必要です。 プロフィールを丁寧に記入し、スキルや経験、得意分野などをアピールしましょう。 ポートフォリオも添付することを忘れずに。 報酬の受取方法や税務処理についても確認しておくことが大切です。
クラウドソーシングサイトには様々なジャンルのライティング案件が掲載されています。 自分の得意分野や興味のある案件を探し、依頼内容や報酬、納期などを確認しましょう。 応募の際は、提示された条件に対応できることをアピールし、過去の実績や関連するスキルについても言及しましょう。 また、丁寧なコミュニケーションを心がけましょう。
採用された案件は、クライアントの依頼内容に沿って記事を執筆します。 指定されたテーマやキーワード、文字数、書式などを守り、信頼できる情報源を元に、分かりやすくまとめることが大切です。 納品の際はファイル形式を整え、期日までに提出しましょう。 納品後のクライアントからのフィードバックにも真摯に対応することが求められます。
Webライターの収入は、稼働時間や経験によって大きく異なります。 ここでは、Webライターの平均的な収入について解説します。
Webライター全体の平均年収は、約450万円と言われています。 ただし、これはあくまで平均値であり、経験やスキル、専門性によって大きく異なります。 SEOに精通し、質の高い記事を安定して納品できるWebライターは、平均以上の単価で案件を受ける事が可能です。 一方、初心者やスキルアップの途中段階では、平均以下の単価になってしまう事が多いです。 Webライターの収入は、稼働時間と実力に大きく左右されます。
まずは、副業でWebライターとして活動してから、本業にするのか検討しましょう。
Webライターの報酬は、時給制と文字単価制の2種類があります。 時給制の場合、平均的な時給は1,100円から1,200円程度が相場です。 ただし、これは経験やスキルによって大きく異なります。一方、成果報酬制の場合は、文字単価で報酬が計算されます。 平均的な文字単価は1円から3円程度ですが、これも経験や実力によって変動します。
文字単価は、ライターの経験やスキル、記事の品質によって大きく変わります。最初は文字単価1円を目指すことをおすすめします。Webライター1時間に2000文字ほど執筆できるため、時給換算で2000円の報酬を得られます。
Webライタースクールに通うことで、挫折せず、最短でWebライターに必要な知識・スキルを身に付けられます。 特に中々継続して学習できない方や、すぐに稼ぎたい方には非常におすすめです。 以下では、Webライターを目指すうえで、おすすめのWebライタースクールを紹介します。
Webライターとしてすぐに成果を出したい方は、ChapterTwoのWebライターコースが非常におすすめです! ChapterTwoでは、基本的なライティングスキルからSEOの知識、Wordpressの知識など、Webライターにとって、重要な知識・スキルを学ぶことが可能です。
また、多くの課題が出るため、実践的なスキルと経験を積めます。 プロの講師が添削・フィードバックを行うので、短い期間でスキルアップ出来る環境があります。
さらに、Webライター案件を取るうえで必要な営業スキルも学ぶことができます。 ・ネット上での営業方法 ・スケジュール表作成 ・企画書作成方法 ・商談練習
実際の案件を想定した商談練習を行うため、自信を持って商談に望むことが出来ます。
さらに、ChapterTwoが運営しているオンラインサロンでは、月額1,000円で学習のサポートをしております。 受講期間中に終わらなかった課題やポートフォリオの制作など学習に関する内容を幅広くサポートします。 オンラインサロンに入会していれば、半永久的に学習のサポートを受けることができます。 実践的なカリキュラム、万全なサポートを受けたい方にChaoterTwoはおすすめです!
概要 | 詳細 |
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コース | ・グループコース ・マンツーマンコース |
受講料金 | ・グループコース:398,000円 ・マンツーマンコース:598,000円 |
受講期間 | 3ヶ月+1ヶ月(ポートフォリオ制作期間) |
受講形式 | オンライン(ZOOM) |
受講地域 | 全国どこでも |
学べるスキル | ・Webライターとしての基本スキル ・SEOに関する知識 ・営業スキル |
サポート内容 | ・営業サポート ・打合せ同席サポート ・商談実践サポート ・チャットサポート ・添削サポート ・オンラインサロン |
公式サイト | ChapterTwo |
運営会社 | 株式会社ChapterTwo |
A.Webライターはしっかりと時間を取ることで、会社員程は稼ぐことはできます。 また、文字単価を上げることによって、同じ作業量で倍の金額を稼ぐことも可能です。 ・文字単価:0.5円で1万文字書いた場合、報酬は5,000円 ・文字単価:1.0円で1万文字書いた場合、報酬は10,000円 文字単価を喘げることで、ここまで大きく報酬が変わります。
平均的な文字単価は1.0円ほどなので、まずは報酬単価1.0円のWebライターを目指しましょう。
Webライターの仕事はテキストコンテンツを作成することです。 テキストコンテンツはなくなることはありませんので、安心してWebライターとして活動しましょう。 また、専門性の高い知識・スキルを持っているWebライターは高い需要があります。
Webライターになるのに資格などは必要ないため誰でもなることができます。 しかし、経験が浅いとなかなか稼ぐことができない場合があります。 経験を積むためには、最初は単価の低い案件をこなしていくことが大事です。 単価が低くても質の高い記事を納品することを心がけましょう。 質の高い記事を納品することで、徐々に文字単価を上げることができます。
本記事では、Webライターに向いている人、向いていない人の特徴を中心に紹介しました。
Webライターは参入障壁がかなり低いため、非常に挑戦しやすい仕事です。
Webライターとして、活動していきたい方は、ライティングスキルからSEOのスキルまで幅広く学習する必要があります。 学習に不安を感じるようでしたら、Webライタースクールなども検討してみて下さい。 最後まで見ていただきありがとうございました。