動画編集 2022.09.29(木)

YouTube動画制作にはどんな音楽を使えばいい?利用上の注意点とおすすめ音楽素材サイト6選

YouTubeの動画制作において重要な要素であるBGM。

動画の雰囲気をつくり、視聴者の興味関心を惹きつけるためには、動画に音楽やBGMなどを入れることは効果的です。

今回はYouTubeの動画制作で音楽、BGMを選ぶ際の注意点や、おすすめ音楽素材サイトを紹介していきます。

YouTube動画にどんな音楽を使えばいい?

YouTubeの動画に音楽を挿入するとき、どんな音楽を使えばいいの?という疑問を持つ人は多いでしょう。

YouTubeに公開する動画で扱う音楽の利用にはルールがあり、YouTubeに動画を投稿するクリエイターはこのルールを理解したうえで使用する必要があります。

ただし、自分の動画に使える音楽を探すのは大変です。

実際に動画制作者としては音楽に関連する権利を把握しておく必要があります。どうすれば著作権が侵害されてしまうのか、どのような音楽を使用できるのかを公開前に確認しておきましょう。

映像にマッチしたBGMを選ぶ

YouTubeの動画に音楽やBGMを挿入するときは、映像にマッチした音楽やBGMを挿入することが大切です。

映像にマッチしたBGMを選ばないと視聴者に対して違和感を与えてしまいます。

BGMは画像などとは違い一度に大量の素材を全てチェックするのは難しいですが、気に入ったものや動画に合うBGMを見つけるためには一つずつ確認していく必要があります。

そのため、どうしてもBGM選びには時間がかかってしまうのです。

動画素材サイトで「ポップ」「ロック」「明るい」「子ども向け」などキーワード検索で絞りこみかけて動画にマッチした音楽ジャンルを絞りこんだり、気に入った効果音があればブックマークや保存をしてストックしておくと、BGM選びがグッと楽になります。

音楽素材サイトにはさまざまな素材が提供されていますので、自分が制作する動画に合う素材やよく使うであろう素材などをストックしておきましょう。

著作権に注意する

YouTubeの動画で音楽やBGMを扱う際に、一番気をつけなければいけないのは著作権です。

音楽やBGMだけでなく執筆された作品やポスターなどの資格的作品、ビデオゲーム、ミュージカルなどの演劇作品も著作権の対象となります。

例えば、直接BGMとして使用していなくても、カラオケで歌っている動画をYouTube上に投稿する場合もカラオケで流れている音楽の著作権違反に該当するため、利用NGです。

このように、自分ではセーフだと思っていることも実は著作権を侵害している可能性もあるため注意が必要です。

万が一著作権を侵害してしまった場合は10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金刑が下る場合もあります。

実際に著作権の侵害で罰金刑が下った人がいることも事実ですので、十分注意するようにしてください。

商用ルール・利用規約を守る 

著作権フリーの音源であっても、利用に際して商用ルールや規約を設けている場合があります。

しっかりと遵守しないと著作権違反として動画削除といった措置が行われることもあります。

そのため、動画に音源を挿入する前に事前に申請が必要かどうか、商用利用する場合は商用利用OKかどうか、YouTube概要欄にクレジット表記が必要かどうか、使用不可コンテンツにあたらないかなどを確認することが大切です。

商用ルールや利用規約を守らないと、せっかく作成した動画が削除される可能性があります。

例えば、「MusMus」に公開されているフリー音楽素材は使用用途を問わずBGMとして使用することができますが、コンテンツや商品などにクレジット表記をする必要があります。

利用規約は各音楽素材サイトによってもルールが異なるため、特に商用利用を考えている場合には注意が必要です。

YouTube動画制作に使える音楽素材サイト

ここでは、YouTube動画制作に使える音楽素材サイトを紹介します。

以下で紹介する音楽素材サイトは多くのクリエイターが利用しており、無料で使えるフリー素材が豊富なため、おすすめです。

  • YouTubeオーディオライブラリ
  • DOVA-SYNDROME
  • Uppbeat(アップビート)
  • Artlist(アートリスト)
  • Shutterstock
  • 甘茶の音楽工房

それでは、それぞれ紹介していきます。

 

YouTubeオーディオライブラリ

YouTubeオーディオライブラリはYouTubeが公式に公開・運営している音楽やBGM、効果音などを無料でダウンロードできるサービスです。

YouTubeにログインしていれば誰でも利用することができ、素材を探して動画に挿入することができます。

ダウンロードした音楽は全てYouTubeにアップする動画であれば自由に使用可能です。

また、YouTubeオーディオライブラリは無料の音楽素材サイトとは思えないほどの効果音で、4万以上のBGMと1万以上の効果音が用意されています。

一般的なYouTubeチャンネルを運用するのであれば、YouTubeオーディオライブラリの素材だけでも充分と言えるほど充実している点が魅力です。

 

▼YouTubeオーディオライブラリ

https://www.youtube.com/channel/UCjDvILf3SYIuBrHv7QojfqA

 

DOVA-SYNDROME

DOVA-SYNDROMEはフリーBGM音楽素材を無料ダウンロードできるサイトです。

商用や非商用など、用途を問わず連絡不要で自由に利用することができます。

フリーBGM(音楽素材)13,955曲+フリーSE(効果音素材)1,281音を全て無料でダウンロードでき、多くのYouTube動画クリエイターが活用しているサイトでもあります。

また、YouTubeだけでなく用途や商用、加工の有無を問わずどなたでも利用できるため利便性が高い点も魅力です。

さらに、DOVA-SYNDROMEは検索しやすい点も魅力でBGM・ジングル・効果音素材、作曲者から簡単に自分の動画に合う音楽を探すこともできます。

商用利用可能な素材もたくさんありますので、少しでも気になるなら一度サイトを覗いてみることをおすすめします。

 

▼DOVA-SYNDROME

https://www.youtube.com/c/DOVASYNDROMEYouTubeOfficial/videos

 

Uppbeat(アップビート)

Uppbeat(アップビート)はYouTuberやTikTokerなどの動画クリエイターのコンテンツ制作を手助けしてくれるプラットフォームです。

無料プランでは500曲までしかダウンロードすることができませんが、有料会員になれば無制限ダウンロードが可能です。

また、Uppbeat(アップビート)にある音楽はポップやジャズ、ロック、ゲーム、ビジネスなどの分かりやすいジャンル分けがされているため、自分の動画に合う音楽を探しやすい点も特徴になります。

他の素材サイトにはない海外の楽曲が多く、おしゃれな動画を作りたい人にもおすすめです。

 

▼Uppbeat

https://uppbeat.io/

 

Artlist(アートリスト)

Artlist(アートリスト)はロイヤリティフリーの音楽や効果音を無制限にダウンロードできるプラットフォームです。

また、世界で活躍しているアーティスト達の音楽を使うこともでき、非常にクオリティが高いです。

さらに、世界の音楽トレンドをすぐに使用することもできるため、流行の最先端となる動画を作ることも可能です。

Artlist(アートリスト)はBGMや効果音だけでなく歌入りの楽曲も多く配信されている点も魅力のプラットフォームになります。

 

▼Artlist

https://artlist.io/

 

Shutterstock

Shutterstockは写真、ベクター画像、イラストなどを高品質なロイヤリティフリーでダウンロードできるプラットフォームです。

約34,000以上の音楽とBGMをダウンロードすることができ、画像や動画などを合わせると3億点以上あります。

元々は海外の会社が提供しているものですが、日本語表記や日本語での問い合わせサポートなどがあるため安心です。

通常の楽曲より許諾範囲が広く、音楽の質よりも量が多い点が特徴です。

提供されている音楽はYouTubeの動画以外にも仕事やお店のBGMとして活用することも可能です。

 

Shutterstock

https://www.shutterstock.com/ja/

 

甘茶の音楽工房

甘茶の音楽工房は色々なタイプの音楽素材が500曲以上あり、全て無料で配布している素材サイトです。

サイト自体はシンプルなサイトで、「明るい」「癒し」などのイメージから楽曲を探せるほか、ポップスやオーケストラなどのジャンルごとの音楽素材を見つけることも簡単です。

ほぼ毎日新しい音楽素材が更新し続けており、トレンドに合った音楽を見つけ出すことも可能です。

また、イージーリスニングやヒーリング系の楽曲が充実しているため、聴きやすい音楽やBGMを探している人にもおすすめのサイトになります。

 

▼甘茶の音楽工房

https://amachamusic.chagasi.com/

 

YouTube動画制作に使う音楽は著作権や利用規約に注意する

今回はおすすめ音楽素材サイトや利用上の注意点などについて詳しく紹介してきました。

YouTubeに投稿する動画に音楽やBGMなどを挿入する場合、著作権や利用規約に十分注意しましょう。

動画の雰囲気づくりやクオリティを高めるために必要な音楽・BGM。

コンテンツにマッチした音楽・BGMを使って、YouTubeへの投稿を行なっていきましょう。

以下の記事にて動画編集で音楽やBGMを入れる方法とおすすめのアプリを紹介していますので、参考にしてください。

動画編集で音楽やBGMを入れる方法とは?手順とおすすめアプリを紹介

https://chaptertwo-school.com/blog/movie-bgm-howto/

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