動画編集 2022.02.23(水)

【初心者から中級者向け】動画編集アプリおすすめランキングベスト10

パソコンがなくてもスマホやタブレットなどで簡単に動画編集ができる動画編集アプリですが、様々な種類があるからこそどれを選べば良いか分からない人も多いでしょう。

そこで、今回はおすすめの動画編集アプリをランキング形式にご紹介していきます。

動画編集アプリランキング

それでは、早速動画編集アプリをランキング形式に紹介していきます。

ここで紹介する動画編集アプリは、数ある動画編集アプリの中でも特におすすめのアプリを集めましたので、参考にしてください。

No.1:PicsArt

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PicsArtは動画編集に必要な編集ツールが全て搭載されているアプリです。

PicsArtではPicsart のデザインツールやテンプレートなら、数回クリックするだけでアイデアを自分の思い通りに編集することができ、初心者でもクオリティに高い動画を編集することができます。

動画編集だけではなく動画に挿入する画像を編集することができ、PicsArtが一つあれば他に編集アプリは必要ありません。

最近ではアップデートで再生速度も調整できるようになったりなど、日々ユーザーに寄り添った改善を行っているのも特徴です。

特におしゃれに敏感な若者を中心に人気となっており、動画に音楽を挿入したりカットしたりなどの作業を直感的に操作でき、動画編集が初めての人におすすめのアプリです。

No.2:CapCut

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CapCutは動画編集初心者でも操作が分かりやすく、簡単にクオリティの高い動画を作ることができるアプリです。

CapCutは特に加工モードや動画内で使用できる楽曲が豊富で、アプリで使用できる音楽は著作権を心配する必要もありません。

インスタグラムやTikTokなどで投稿されている動画もCapCutを使って編集しているものが多く、自分の目的に合った自由な加工が楽しめます。

No.3:Adobe Premiere Rush

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Adobe Premiere Rushはスマホやタブレットだけではなく、パソコンでも動画編集ができるため、外出中はスマホで編集、自宅にいる時はパソコンで編集したりなど、自分の生活スタイル合わせた動画編集が可能です。

ただ動画の編集がだけではなく、自分で撮影した動画もすぐに作成から共有ができるため、Twitterやインスタグラム、YouTubeなどに簡単に動画を投稿することができます。

サウンドエフェクト、アニメーションタイトル、トランジション、トリミング、クロップなどの機能が搭載されており、初心者でもプロ並みの動画編集が可能です。

また、Adobe Premiere Rushはアプリ内で作成した動画の書き出しの回数に制限がない点も初心者には嬉しい機能と言えるでしょう。

No.4:Videoleap

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Videoleapは高画質なビデオを簡単に作成&加工できる動画編集アプリです。

無料のアプリなのにかかわらず、カット編集・BGM音楽・テキスト・縦動画・フィルタ・複数トラック・PinP・4Kなどの機能を利用して動画編集することができ、他の動画編集アプリに比べてシンプルでハイクオリティな動画が作れます。

さらに、Videoleapは下院すればパソコンの動画編集ソフトのような編集をすることもでき、一般的なアプリには搭載されていない機能を利用して動画が作れます。

No.5:VITA

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VITAは複数の動画を一つの画面で表示させることができ、作業効率が良い動画編集アプリです。

100種類以上あるテンプレ機能が充実しており、おしゃれなエフェクトやテロップ入れ、BGMの挿入な度も簡単にできます。

また、VITAでは自分の好きな音楽を倍速・逆再生することができ、印象的でダイナミックアな動画を作ることも可能です。

特に初心者から中級者におすすめの動画編集アプリです。

No.6:InShot

InShotのページはこちら

InShotは動画編集におけるテロップ入れや音楽・BGMの挿入、フィルター加工などができることはもちろんのこと、無料のアプリなのにかかわらずパソコンの動画編集ソフトのような機能が搭載されています。

そのため、スマホでも簡単にプロ並みの動画を作ることができ、動画編集の経験がない全くの初心者でも直感的に操作できます。

トリミング・カット・スプリット・サイズ変更・ズームイン・フィルタ加工・音楽・エフェクト追加・ステッカー追加・テキスト追加・再生速度の調整・フリーズなどの機能を利用して、クオリティの高い動画を作りましょう。

No.7:VideoShow

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VideoShowはシンプルな編集画面が特徴で、動画編集の知識やスキルがない人にもおすすめのアプリです。

VideoShowは特に著作権フリーの音楽が豊富で、動画に挿入する音楽は全て著作権を心配する必要もありません。

音楽やBGMなどの演出が他の人と被りたくないという人にもおすすめで、自分だけでオリジナリティのある動画を作れます。

無料版と有料版があるため、まずは無料版でアプリの操作性などを確かめながら、慣れてきたら有料版に切り替えて編集してみても良いでしょう。

No.8:Splice

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Spliceは高度な動画編集ができるということもあり、初心者だけでなく現在プロの動画クリエイターとして活躍している人も利用しているアプリです。

androidには対応していないというデメリットはあるものの、編集操作は非常にシンプルで動画編集の操作に慣れていない人のもおすすめです。

また、Spliceは有料アプリではあるものの、1週間無料トライアルもあるため、まずは無料トライアルを利用してみることをおすすめします。

No.9:VN

VNのページはこちら

動画編集アプリのVNは基本的な編集はもちろんのこと、複数トラック対応や動画の書き出しなどの便利な機能が揃っています。

無料版の場合は、編集途中で広告が表示されることもありますが、そこまで気になりません。

VNでは、カット編集・BGM音楽・テキスト・縦動画・フィルタ・複数トラック・PinP・4Kなどの機能があり、YouTubeなどに投稿するコンテンツにもおすすめのアプリです。

パソコンの動画編集ソフトのような感覚でスマホで編集することができるため、本格的な動画編集をしたい人などにおすすめの動画編集アプリです。

No.10:KineMaster

KineMasterのページはこちら

KineMasterは最大4Kの動画編集をサポートしてくれ、YouTubeなどのSNSに簡単に投稿できる点も特徴です。

各クリップごとに動画をトリミング、カットすることができるため、細かな作業にも向いてるアプリです。

また、KineMasterはトランジション、混合モード、クロマキー、色調整などの機能も搭載されており、これらのツールは全て初心者でも簡単に扱うことができます。

ただし、無料版の場合は完成した動画に透かしロゴが挿入されてしまうため、しっかり頭に入れておきましょう。

ちなみに、KineMasterの有料プランの価格は月額600円または年額3,500円(7日間トライアルあり)で利用できます。

気になる人は、まず無料トライアルを利用してから課金するか決めると良いでしょう。

自分にとって使いやすい動画編集アプリを見つけよう

動画編集をアプリで行う場合、自分にとって使いやすい動画編集アプリを見つけることが大切です。

どんなに知名度があったり、搭載されている機能が充実していても、使いにくいアプリでは作業効率も下がってしまいます。

そのため、様々な動画編集アプリがあるなかでどのアプリを利用すれば良いか分からない人はまずは色々なアプリを使用してみて、自分に合う動画編集アプリを見つけてください。

また、動画編集を趣味で行う人はスマホの動画編集アプリでも問題ありませんが、副業やフリーランスとして動画編集の案件や仕事に携わる場合は、アプリではなくパソコンの動画編集ソフトを利用するようにしましょう。

アプリの場合は搭載されている機能に制限があったり、編集できる動画の長さに制限があることも多いため、注意が必要です。

動画編集を進めるにはいくつかの壁がある

動画編集をする場合、単純に10分の動画を作るだけでも数時間かかることが一般的です。

時間がかかる作業量に比べて報酬の単価が低かったり、実際に動画を編集してみるとエフェクトやテロップ入れの作業が難しい、案件を獲得できないなどの壁にぶち当たることが多いです。

特に動画編集初心者の人であれば、実際に案件を獲得できても、1日中編集してやっと5,000円の報酬しかもらえなかったりなど、単価が低いために絶望してしまうこともあります。

実際に動画編集を作業を進める際は様々な作業や工程が多いため、独学でプロ並みの動画を作れるようになるには時間がかかります。

そのため、アプリで動画編集することも間違いではありませんが、動画編集の仕事を本格的に始めたい場合はパソコンの動画編集ソフトを利用しましょう。

動画編集スクールなら「Chapter Two」がおすすめ

Chapter Twoは動画編集に必要なスキルや経験が積めるだけではなく、実際に一人の動画編集者として活躍するための営業スキルも身に付きます。

一人のプロの動画編集者として活動する際は、ただ動画編集のスキルや実績があっても意味がありません。

特に副業やフリーランスとして活動する人は自分で案件や仕事を獲得しなければ収入を得ることはできないため、動画編集スキルと同じくらい営業スキルは大切です。

Chapter Twoであれば動画編集スキルと営業スキルをまとめて学ぶことができるため、短時間で自立した動画編集者を目指すことができます。

また、Chapter TwoはLINEで誰でも気軽に無料相談ができるため、少しでも気になる人や受講前に聞いておきたいことがある人は、事前に相談して悩みや不安を解消してから受講しましょう!

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