動画編集 2024.01.05(金)

動画編集おすすめアプリ10選。スマホでサクッと簡単に動画作成しよう

「動画編集アプリを使ってみたけれどしっくりこない」

「初心者でも簡単に使える動画編集アプリってないの?」

 

話題になっている動画編集アプリをダウンロードしても、使い方がよくわからないこともあります。

 

自分の目的に合ったアプリに出会うことが理想です。

アプリを選ぶときの基準も、おすすめアプリもしっかりお伝えします。

 

動画編集アプリを選ぶ基準

どのような動画を作成したいのか、どのような利用をしたいのかで選ぶ基準が違います。

無料から有料まで動画編集アプリはたくさんあります。

何を選ぶべきか確認しましょう。

 

ロゴが入るか

無料のアプリには「ウォーターマーク」が入ることがあります。

ウォーターマークとは、著作権を守るために動画や画像の端にアプリなどのマークが入ることです。

 

せっかくオリジナル動画を作成してもアプリ紹介のロゴなどが入るともったいないですね。

「ウォーターマーク」が入るのか入らないのかはアプリの紹介欄に書いてあります。

ダウンロードする前に確認をしておきましょう。

 

無料のアプリでも課金を行えばマークを消せるものもあります。

もちろん無料アプリでもウォーターマークが入らないアプリもあるので確認してくださいね。

 

連携可能なSNS

InstagramやYoutubeなど様々なSNSがあり、それぞれ特徴があります。

各SNSへの投稿がスムーズにできるのか確認しましょう。

 

アプリでは数多くのテンプレートや音楽、スタンプなどが用意されています。

用意されているものをそのままSNSに投稿しても良いか、確認が必要です。

著作権フリーのものを選びましょう。

 

編集の自由度

アプリには自動編集機能がついているものがあります。

既定のテンプレートに動画や写真を当てはめることで自動的に動画が作成される機能です。

初心者で簡単に作りたい人は使ってみると雰囲気がつかめて良いでしょう。

 

隅々まで自分で作りこみたい人には物足りないかもしれません。

簡単に動画を作成したいのか、作りこみたいのか。

アプリを選ぶときのヒントにすると良いです。

 

商用利用可能か

アプリ内で用意されている素材が商用利用可能か確認が必要です。

著作権フリーであっても、商用利用不可の素材もあります。

商用利用可能か動画編集時に分かりやすいものがおすすめです。

 

商用利用できないものをSNSに投稿してしまうのは危険です。

分かりにくいアプリもありますので、しっかり確認してください。

 

料金

アプリは比較的無料で使えるものが多くあります。

機能を追加したり素材などを購入するときに課金が必要になる場合があります。

課金や月額利用料を支払わなくても使える機能が多いアプリを選びましょう。

 

アプリは月額利用料を払ってもソフトに比べてかなり費用は抑えられます。

どこまでの動画編集をアプリで行いたいのか検討は必要です。

 

動画編集アプリの基本機能と高機能

動画編集アプリにはさまざまな機能が用意されています。

さらにアプリ特有の高機能なものもあります。

楽しい機能もありますので是非試してみてください。

 

カット機能

動画をカットする機能です。

不要な部分をカットして動画の長さを短くすることができます。

 

SNS投稿では動画の長さに制約があるものがあります。

簡単にカットして動画の長さを調節できるものが良いです。

 

BGM

アプリ内に自由に使える音楽があるのか確認しましょう。

無音の動画は味気ないものです。

アプリ内で編集した動画では商用利用可能であったり、著作権フリーのものが多くあります。

さらに動画内の音声を調整できるものがおすすめ。

雑音カットが簡単で、編集もスムーズに進みます。

 

テロップ

動画に文字を入れる基本的な機能です。

テンプレートに入れ込むことができるものが初心者におすすめ。

 

多彩なフォントを入れることが可能で動画に合ったものを選ぶことができます。

動画背景に合わせて色を変えてもOKです。

見えにくいということが無いように調整しましょう。

 

アプリによっては文字を入れる箇所が固定されているものもあります。

何かを説明する動画ではあまり問題にはならないでしょう。

動画の邪魔にならない位置に配置できるか確認して導入してください。

 

フィルタ

動画の色彩を変えたり白黒やセピアに変えたりできます。

使いすぎると動画が見辛くなってしまうので、注意が必要です。

上手に使用することができれば動画にインパクトを与えることができます。

 

おすすめ動画編集アプリ

初心者でも使いやすく、作りこみたい人にも向いているアプリがたくさんあります。

レビューで高評価になっているアプリを集めました。

 

InShot

初心者でも問題なく利用できるアプリです。

iOSでもandroidでも使えます。

 

SNSの投稿もこれ一つで完結できるので便利です。

フォントやエフェクト・スタンプは豊富にそろっているので無料でも満足できます。

 

無料版では編集機能が制限されていて、機能の追加は課金対応です。

基本的には無料版で問題なく使えます。

 

商用利用したい場合は商用利用対応のフォントなどを使いましょう。

レビュー Android☆4.8 iOS☆4.7
ダウンロード Android iOS

 

CapCut

誰でも簡単に動画作成ができるように作られている操作性の良いアプリ。

音源が豊富なので著作権の心配もありません。

トランザクションやエフェクトが豊富でプロのような動画が作れるのが特徴です。

 

「無料のクオリティではない」「ずっと愛用しています」とレビューでも高評価。

「ステッカーが豊富」とのレビューもあるので無料でも十分楽しめそうです。

 

レビュー Android☆4.0 iOS☆4.0
ダウンロード Android iOS

 

VN

広告なしで利用できる完全無料のアプリです。

高機能でテンプレートが豊富で、シンプル設計。

初心者でも安心して使うことができます。

 

動画の速度を自在に変えられて、画面の切り替えがスムーズです。

テキスト表示に制限があるのがマイナスポイントでしょう。

 

レビュー Android☆4.7 iOS☆4.8
ダウンロード Android iOS

 

VITA

テンプレートが100種類以上と充実していて初心者でも安心して使えます。

写真と動画の組み合わせも簡単で、オリジナルの動画作成が可能です。

音を組み合わせるのもスムーズにできます。

 

全ての機能が無料で利用でき、人気のエフェクトも使いたい放題。

 

レビュー Android☆4.0 iOS☆4.7
ダウンロード Android iOS

 

VLLO

文字の挿入が簡単にできるのは、このアプリが選ばれるポイントです。

自動編集機能はついていないので作りこみたい人に向いています。

 

素材がたくさん用意されているのでSNS投稿に使っている人も多いです。

VLLOアプリ内で作成した動画では、素材の商用利用が可能となります。

 

モザイク機能などの追加には課金が必要です。

機能を上げたい人には課金をおすすめします。

 

レビュー Android☆4.5 iOS☆4.7
ダウンロード Android iOS

 

VivaVideo

簡単な操作で動画作成ができるアプリです。

Android限定のコラージュ撮影機能がついているのでAndroidは高評価を獲得しています。

 

Youtubeでよく聞くBGMや効果音がインストールされていてYoutuberに人気です。

著作権フリーなのでYoutubeをはじめSNSでの利用では嬉しいところ。

 

面白いフィルター機能が搭載されています。

SNS映えが狙える動画が簡単に作成できるでしょう。

 

レビュー Android☆4.5 iOS☆4.5
ダウンロード Android iOS

 

iMove

iOSで使える無料の動画編集アプリです。

編集だけではなく撮影にも使える優れもので、初心者の人におすすめします。

 

シンプルでつかいやすく、無料なのに綺麗な動画が作成できます。

 

アプリはソフトよりも使いにくい印象です。

 

レビュー

iOS☆3.2

ダウンロード iOS

funimate

Funimateは動画と写真を編集できるアプリです。

 

funimateは1000万ダウンロードを突破している人気動画編集うアプリです。
レビュー件数も100万件もあり信頼できるアプリとなっています。

 

iPhone・androidどちらでも使うことが可能です。
funimateはミュージックビデオの制作に特化した珍しい動画編集アプリです。
ミュージックビデオ制作に特化していますが、基本機能は備わっています。

 

funimateにはエフェクトやBGMなど多数用意されています。
その為、素材をあまり持っていくてもミュージックビデオを制作することができます。

 

課金することによって一部利用制限を解除する音が可能です。
よりクオリティを上げた動画を作りたい場合は課金を検討してみましょう。

レビュー IOS 4,5/android 4,4
ダウンロード ios/android

kinemaster

KineMasterはIOSとAndroidで使用できる無料の動画編集アプリです。

 

KineMasterは1億ダウンロードを突破していてかなり人気です。
レビュー数も500万越えとかなり件数があります。

 

公式Youtubeチャンネルで使い方を学習することができます。
そのため、初心者は気軽に動画編集を始められ覚えることができます。

 

KineMasterはエフェクト、テキスト、音楽がたくさん入っており。
KineMasterだけで動画編集を完結することができます。
なんと2,500種類以上の素材をダウンロードして利用可能です。

 

KineMasterは無料版と有料版があります。
ロゴを消したい場合は有料のサブスクリプションに入る必要があります。
サブスクリプションの場合、動画編集の機能も多くなります。

レビュー IOS 4,1/android 4,6
ダウンロード ios/android

lumafusion

lumafusionはIOSとAndroidで使用できる有料の動画編集アプリです。

 

多くのソフトでは無料版が用意されていて必要であれば課金をする流れですが、lumafusionはほかのソフトとは異なります。
それは有料バージョンしかないことです。

 

値段も4500円とスマホの動画編集ソフトではかなり高額な部類です。
その為、初心者の方にはなかなか手を出すことができないソフトになってしまいます。

 

lumafusionは4Kの動画を編集できるので、スマホで取った4Kの動画を編集したい場合などにとても役立ちます。
重い4k動画ですが機種によっては快適に作業することが可能です。

 

スマホ・タブレットで本格的な動画編集を行いたい方にはおすすめな動画編集アプリです!

レビュー IOS 4,7/android 4.0
ダウンロード iso/android

 

本格的に動画編集デビューをしたい人には

アプリでの動画編集はどうしても限界があります。

ある程度の編集ができるようになり、動画のクオリティを上げたい人もいるでしょう。

パソコンで動画編集ソフトを使って行うのがおすすめです。

 

アプリからソフトに代わることで戸惑うことがあるかもしれません。

「やり方がわからなくて困っている」という方は動画作成スクールがおすすめです。

 

「Chapter Two」であればプロから直接指導を受けることができます。

動画カリキュラムで独学もできるようになっているので忙しい人でも楽しく取り組むことができそうです。

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色々な動画編集アプリを使って自分に合ったものを探しましょう。

スマホと高性能なアプリで簡単に、プロ仕様の動画が作成できるようになりました。

使い慣れたスマホから綺麗な動画が作れれば嬉しいですよね。

 

動画編集ソフトを厳選して7つお伝えしました。

どれもおすすめで無料で使えて高性能なアプリです。

 

一通り使ってみるのもおすすめです。

お気に入りの一つが見つかるでしょう。

 

本格的に動画編集を行ってみたい場合は、プロから指導を受けることをおすすめします。

徹底的なサポートを受けながら楽しく学習してみてくださいね。

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