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Webデザインスクールの選び方・注意点【初心者でも失敗しない】

Webデザインを学ぼうと「Webデザインスクール」で検索してみても、サイトのヒット数が多くて迷ってしまいますよね。

おまけに費用や授業形式、サポート体制も学校によって異なるため、評判もまちまち。

「結局、どこが良いのかわからない」と、頭を抱えている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、これからWebデザインを学びたいと考えている方に向けて、Webデザインスクールの選び方と注意点をわかりやすく解説します。

Webデザインスクール選びに迷った際は、ぜひ参考にしてみてください。

Webデザインスクールの選び方、3つのポイントとは?

Webデザインスクールの種類は通う方にあわせて、さまざまです。

せっかくお金をかけて通い始めたのに、「やっぱり違った」と後悔したくはないことでしょう。

後悔しないWebデザインスクールの選び方で重要なことは、事前にどんなスクールがあるのか調べておくことです。

まずは自身のライフスタイルと比べながら、いつ、どのような授業形式で、どんな内容を学びたいのか振り返ってみましょう。

学びたいスタイルを決めて、これから紹介する3つの選び方ポイントを参考にスクールを探してみてください。

選び方ポイント1.ライフスタイルに合った受講形式のWebデザインスクールを選ぶ

Webデザインスクールの受講形式は、おおきく以下2つにわかれます。

  •  通学形式
  • 通信・オンライン形式

「通学形式」は、実際にスクールへ足を運んで講師の指導を直接受ける受講スタイルです。

メリットは、以下2つ。

  •  先生や他の生徒とコミュニケーションを取ることができるため、集中力・モチベーションを保ちやすい
  • 分からない点があったときに質問しやすい

デメリットは、以下2つです。

  •  スケジュールの融通が利きづらい
  • 複数名のクラスの場合、授業についていけなくなる危険性がある

スケジュールに関しては、振替受講が可能であるほか、社会人が働きながら通学できる「夜間授業」を開講しているスクールもあります。

一方「通信・オンライン形式」は、インターネットを通じた配信やビデオ収録の動画を視聴する受講スタイルです。

「通信・オンライン形式」のメリットは、以下2つ。

  •  分からないところを繰り返し再生したり、一時停止したりできる
  • 好きな時、好きな場所で、自分のペースで学習できる

デメリットは、以下2つです。

  •  不明点を質問しづいらい
  • 周りの目がないため、集中力・モチベーションを保ちにくい

それぞれのメリット・デメリットを見比べながら、ライフスタイルにあったスクールを探しましょう。

選び方ポイント2.学習環境と費用を比較する

Webデザインスクールを選ぶうえで、受講形式だけでなく学習環境も重要です。

「通学形式」といっても、大人数のクラスとマンツーマンでは環境がまったく異なります。

大人数のクラスは、様々な生徒が集まるためコミュニティを広げやすい反面、一定のペースで授業が進行するため授業についていけなくなる危険性があります。

少人数のクラスは、講師への質問や生徒同士の交流がしやすく、理解度も高まる傾向にありますが、そのぶん大人数制と比べて費用が高めです。

マンツーマンのクラスは、受講者のペースにあわせて進行してくれるため安心感がありますが、少人数制と同じくコストを比較検討する必要があります。

予算と学習環境を比べながら、自分に合ったスクールを見極めましょう。

選び方ポイント3.サポート体制を確認する

Webデザインスクールで学ぶことの最大のメリットは、講師がいることです。

わからないことをすぐに質問できる環境が整っているかどうか、事前に確認しておきましょう。

「通信・オンライン形式」の場合は、メールやチャットでのサポートが中心です。

サポート体制が自身に合っているかどうかもスクール選びの判断基準となります。

あわせて、現役で活躍する講師がどの程度いるのかも確認しておきましょう。

また、知識は豊富でありながら、実務経験の少ない講師が指導している学校もあります。

スクールで学ぶ以上、実践に即したスキルを身に付けたい方もいるでしょう。

そうした際は、スクールのホームページで指導講師の経歴が確認できますので、経験豊富な講師がいる学校を選ぶようにしましょう。

オンライン受講時の3つの注意点(Webデザインスクールの選び方)

「通信・オンライン形式」のスクールは、自分との戦いです。

自由が利く代わりに、自己管理が必要となります。

自宅での学習環境が整っていない・クラスメイトと切磋琢磨しながら学びたい方は、「通学形式」をオススメします。

これから、通信・オンライン形式で学ぼうという方は、集中力・モチベーションをセルフ管理するために、ぜひ以下の3つのことを意識してみてください。

注意点1.目的を明確化する

学校で学んだスキルは身に付けて終わりではなく、仕事に繋げていく必要があります。

就職・転職を考えているのか、フリーランスを目指しているのか。

Webデザイナーを目指しているのか、デザインスキルのあるプログラマーやエンジニアを目指しているのか。

目標によって学ぶ姿勢が変わってくるはずです。

自身のキャリアプランを意識して、授業に臨むようにしましょう。

もしまだ明確なキャリアプランがない場合は、Webデザインスクールの無料カウンセリングを利用してみてください。

注意点2.スクールサポートをフル活用する

「通信・オンライン形式」は油断していると、一方的に授業を聞くだけの状態に陥りやすいという難点があります。

それを避けるためにも受け身の姿勢ではなく、能動的に授業へ参加することを心がけましょう。

授業中わからないことは放置せず、その都度メールやチャットを利用して講師に質問してください。

「通学形式」とちがってその場で確認することができないため、不明点をまとめたリストを作成することをおすすめします。

在学中だけでなく、卒業後のアフターサポートが充実しているスクールもあります。

キャリアサポートの利点は、生徒の経歴やスキルに合わせて求人情報を提供してくれる点です。

転職先が見つからなかった場合、「受講料返金」などの補償サービスのあるスクールもあります。

理想のキャリアプランを実現しやすくなりますので、積極的に活用していきましょう。

スクールと提携している企業もあるため、転職を検討している方は将来を見据えた学校選びをおすすめします。

注意点3.継続費用を確認する

費用面を比較する際は、授業料だけでなく初期費用や追加費用がいくらくらいかかるのかもチェックしましょう。

未経験者であれば、パソコンやソフトの購入代が初期費用としてかかる可能性があります。

スクールによっては、受講期間が終わると教材が閲覧できなくなったり、サポートが終了してしまったりといった対応のところもあります。

授業料の支払い方法が一括なのか、分割が可能かなどとあわせて、継続的に費用がいくらかかるのかを事前に確認しておくことをおすすめします。

「通学形式」と比較する場合は、さらに通学にかかる交通費も加味して、どちらが適しているかを見比べてください。

授業料が高いスクールが必ずしも良い学校とは限りません。

予算と照らし合わせ、自身のライフスタイルにあったスクールを選ぶようにしましょう。

避けたほうが良いWebデザインスクール(選び方のコツ)

ここまで「良いWebデザインスクールの見極め方」という観点で、選び方のコツをお伝えしてきましたが、比較のために避けるべきWebデザインスクールがどんなものかも知っておきましょう。

基本的に、学校側から悪い点を提示することはありません。

避けたほうが良いスクールの傾向を知っていると、入ってから後悔するリスクを減らすことが可能です。

値段と内容が釣り合っていない

キャリアプランが明確に定まっている方は、スクールのカリキュラムもチェックしておきましょう。

「実践的な内容が学びたいと考えていたのに、ツールの使い方を教わるだけで終わってしまった」という失敗をしないためにも、事前に習得できるスキル、授業概要を確認しておくことが大切です。

PhotoshopやIllustratorなどのツールの使い方で終わってしまい、課題や実制作、講師からのフィードバックがないという学校では独学で学んでいるのと変わりません。

スクールに通う以上、即戦力となるようなスキルが身につく学校を選ぶようにしましょう。

設定期間が極端である

Webデザインスクールの期間は、「半年以内」をおすすめします。

スクールに長く通ったからといって就職に繋がるとは限りませんし、期間が長いとモチベーションを維持するのも大変です。

Web業界は実務経験を求める企業も多いため、短期間で必要なスキルを習得し、はやめに実務経験の積める環境へステップアップすることを目指しましょう。

とはいえ「短期間で絶対にWebデザイナーになれる」と宣伝しているスクールも注意が必要です。

理由は、物理的に不可能なカリキュラムを無理に詰め込んでいるスクールもあるため。

特に就業しながらスクールに通う方は、実際に学習に当てられる時間を想定して、無理のないスケジュールで学校へ通うようにしましょう。

サポート体制や学習環境が不十分

「マンツーマンで学べるクラスは、学ぶ人の学習ペースに合わせてくれて安心」というお話をしましたが、中には、教室で個々にビデオ収録された授業を視聴するスタイルを「マンツーマン」と呼んでいるスクールもあります。

感染症対策の観点からも、ビデオ収録された授業を視聴するスタイル自体が悪いというわけではありません。

しかし、いつでも講師に質問できたり授業のペースを合わせてくれたりといった「マンツーマンクラス」だと思って受講すると、「思っていた授業とちがう!」ということになりますよね。

また個人のスクールは、「マンツーマンクラス」と同様、個人にペースをあわせてくれて学びやすいというメリットがありますが、しっかりとした保証がないというケースも多くみられるため、講師を見極める必要があります。

評判のWebデザインスクール計6選(ニーズ別)

失敗しないWebデザインスクール選びで大切なのは、口コミや評判をチェックしておくことです。

卒業生のコメントを掲載しているスクールもあるため、参考にしてみることをおすすめします。

たとえ希望の条件に当てはまるスクールだったとしても、悪い口コミ・評判が多いスクールであった場合は、注意しましょう。

キャリアプランによって適したスクールも変わってくるため、こちらの記事では目的別におすすめのWebデザインスクールをご紹介します。

副業やフリーランスを目指す人向けのWebデザインスクール2選

副業やフリーランスを目指す場合、即戦力となるスキルが身につくかどうかが判断基準となります。

現役で活躍する講師が多くいるスクールを選ぶようにしましょう。

本章では、評判のWebデザインスクールを3つ厳選して紹介します。

SAMURAI ENGINEER(サムライエンジニア 旧:侍エンジニア塾)

画像引用:SAMURAI ENGINEER

SAMURAI ENGINEER(サムライエンジニア)のWebデザインコースは、現役のWebデザイナーが講師を務めており、マンツーマンレッスンを通じて実践的なスキルが身に付きます。

SAMURAI ENGINEERのWebデザインコースは、入学金9万9,000円(税込)と、以下価格(税込)がかかります。※2022年4月7日現在

  • 4週間プラン:6万6,000円
  • 12週間プラン:18万8,100円
  • 24週間プラン:28万2,150円

画像引用:SAMURAI ENGINEER

オンライン形式で場所や時間を気にせず自分のペースで学べますし、Webデザインの基礎から、目的にあわせてカリキュラムをオーダーメイドできる点が特長です。

TechAcademy(テックアカデミー)

画像引用:TechAcademy

TechAcademy(テックアカデミー)の特長は、パーソナルメンターが常におり、メンタリングを受けることができるという点です。

TechAcademyのWebデザインコース(社会人)は、入学金不要で、以下価格(税込)がかかります。※2022年4月7日現在

  • 4週間プラン:17万4,900円
  • 8週間プラン:22万9,900円
  • 12週間プラン:28万4,900円
  • 16週間プラン:33万9,900円

画像引用:TechAcademy

Webデザインコースはマンツーマンのオンラインレッスンで、コーディングやマーケティング、バナー・キャラ制作など幅広く学ぶことができます。

社会人向けのWebデザインスクール2選

社会人向けのWebデザインスクールは、初心者向けから経験者向けまで幅広くあります。

これからWebデザインを学ぶ初心者の方は、習サポートが充実している個別指導のスクールをおすすめします。

Winスクール

画像引用:Winスクール

WinスクールのWebデザインコースでは、教室とオンライン、集団と個別指導を目的や適性にあわせて自由に選ぶことができ、資格取得や転職支援などのサポートも充実しています。

料金はコースによって異なりますが、応用的なデザインテクニックが身につく、Photoshop CC(税込92,400円)、Illustrator CC(税込92,400円)などがあります。※2022年4月7日現在

画像引用:Webデザインコース|Winスクール

Winスクールでは、Webデザインの基礎から、依頼に基づく実習のような実践的なスキルの習得が可能です。

CodeCamp(コードキャンプ)

画像引用:CodeCamp

CodeCampのデザインマスターコースでは、プログラミングを軸にWebデザインやサイト制作に必要なスキルを学ぶことができます。

現役エンジニアが講師を務めており、オンラインのマンツーマンレッスン

未経験から大手企業へ転職した卒業生などを多く輩出しています。

デザインマスターコースは入学金3万3,000円(税込)と、以下価格(税込)がかかります。※2022年4月7日現在

  • 2カ月プラン:16万5,000円
  • 4カ月プラン:27万5,000円
  • 6カ月プラン:33万円

画像引用:CodeCamp

CodeCampでは、未経験から大手企業へ転職した卒業生などを多く輩出しています。

女性向けのWebデザインスクール2選

「スキルを身につけて仕事に活かしたい」と考える女性がWebデザインスクールを選ぶ際に気になるのは、以下2つが挙げられます。

  • 家事や育児、仕事との両立ができるか
  • 在宅ワークに繋がるか

本章では、スケジュールの融通が利き、女性の講師が多くて安心して学べるスクールをご紹介します。

SHElikes(シーライクス)

画像引用:SHElikes

SHElikes(シーライクス)のWebデザインコースでは、デザインやコーディングスキルといったWebサイト制作の基礎を学ぶことができます。

教室とオンライン、集団と個人をライフスタイルに合わせて選択でき、定期的に生徒同士の交流の機会があるため、個人で学んでいてもモチベーションを維持しやすい環境であることも特長のひとつ。

「受け放題プラン」は、入会金16万2,800円(税込)と、以下価格(税込)がかかります。※2022年4月7日現在

  • 1カ月プラン:月額1万6,280円
  • 6カ月プラン:月額1万5,547円
  • 12カ月プラン:月額1万3,567円

画像引用:SHElikes

Webデザインだけでなく、27種類の多種多様なコースを複合的に受講することも可能です。

デジタルハリウッドSTUDIO

画像引用:デジタルハリウッドSTUDIO

「デジタルハリウッド」の主婦・ママクラスでは、育児・家事・仕事との両立にこだわり、Webデザインの基礎から実案件でのWebサイト制作まで実践できる本格的なカリキュラムが用意されています。

Webデザイン専攻は、6カ月総額58万3,000円(税込)、3カ月総額30万8,000円(税込)です。

画像引用:デジタルハリウッドSTUDIO

教室とオンラインを選択でき、月2~3回の主婦講師による講義も開講。

キッズスペースの併設やキャリア支援など、サポート環境も充実しています。

Webデザインスクールの選び方をおさえて、納得いく時間にしよう


本記事では、初心者の方に向けて、失敗しないWebデザインスクールの選び方と注意点を紹介しました。

Webデザインスクールの選び方のポイントは、以下3つです。

  1. ライフスタイルに合った受講形式のWebデザインスクールを選ぶ
  2. 学習環境と費用を比較する
  3. サポート体制を確認する

「入学してみたら、思っていたところとちがった」ということがないように、ポイントをおさえて、自分に合ったWebデザインスクールを探してみてください。