MOVIE 2022.02.27(日)

【Android版】動画編集アプリ10選!特徴と評価を徹底解説

せっかくスマホで撮影したのにパソコンに取り込んで動画編集するのは面倒くさい。

パソコンまで持ち出す気はないけどスマホで簡単にできるなら動画編集に挑戦したい。

 

身近になったスマートフォンを使って動画編集に取り組む人は多くなりました。

アプリがたくさんあり、どれを使えばよいか迷っていませんか。

自分に一番合ったアプリはどれなのか悩んでいませんか。

 

せっかく良いアプリがたくさんあるのに迷っていてはもったいない。

特徴と評価を一挙にまとめましたのでアプリ選びの参考にしてください。

目的と選び方を正しく学ぶと、使いやすいアプリを見つけることができます。

 

動画編集アプリの選び方

たくさんあるアプリの中から自分の「ひとつ」を探すために大切なことはなんでしょうか。

動画編集アプリの選び方をお伝えします。

 

動画編集に合ったアプリを選ぶ

どのような動画を作成したいのかでアプリを選びましょう。

SNSに特化したものや、素材が多くプロ仕様のアプリまでたくさんあります。

 

自分の目的に合ったアプリを選ぶようにしましょう。

 

ウォーターマークが入らないものを選ぶ

ウォーターマークは著作権保護のために動画の端に入っているロゴのことです。

有料版であればウォーターマークは入りません。

 

無料アプリでもウォーターマークが入らないものがあります。

せっかく動画作成したのに公開できないのは残念です。

気になる人はアプリの説明欄をよく確認して選ぶようにしましょう。

 

SNS投稿がスムーズなものを選ぶ

アプリには連携が得意なSNSがあります。

SNSごとに動画の長さや形式などが違っています。

頻繁に投稿をするSNSに対応したものが良いでしょう。

 

作成できる動画の長さを確認する

一度に編集可能な動画の長さを知っておく必要があります。

無料だと1分までしか編集できないなど制限されているからです。

 

長編の動画編集を行うのであれば、有料を検討するのも良いでしょう。

アプリで編集できる動画の長さは確認しておくべきです。

 

エフェクトの多いものを選ぶ

課金を行えばテンプレートや素材を追加できるものは多くあります。

無料でもエフェクトの多いアプリを選びましょう。

 

基本的に使用できる機能を確認する

カット機能はもちろんのこと、投稿機能やテロップ機能など基本的な機能が使えるかは必須確認事項です。

基本的な動画編集が無料で行えるアプリにしましょう。

 

商用利用可能であるか確認する

アプリ内で用意されている素材が商用利用可能か確認しましょう。

SNSに投稿する場合は特に注意が必要です。

 

また商用利用可能な素材とそうでない素材とに分かれていることがあります。

ひとつひとつ確認を行わなければならないものは手間です。

シンプルで分かりやすいものであるかは知っておきましょう。

 

【Android】おすすめ動画編集アプリ

簡単に動画編集ができるおすすめアプリを紹介します。

どれも特色があり使えるものばかりを集めました。

アプリの評価や口コミもまとめています。

 

VITA

概要

5,000万以上ダウンロードされている完全無料の動画編集アプリ。

流行りのエフェクトがたくさんそろっています。

完全無料でプロ級の動画が作れる人気アプリです。

初心者はテンプレートを使って一通りの動画を作成してみましょう。

慣れてきたら人気YouTuberのような編集に挑戦してみるのも良いです。

口コミ

「無料でここまでの機能がそろっているのはすごい」

「エフェクトがきれいなのが良い」

評価 ☆4.4
ダウンロード VITA ダウンロード

 

InShot

概要

1億以上のダウンロード数を誇る無料の人気アプリ。

基本的な機能に加え、音楽加工やナレーション機能がついています。

高度な動画編集もこのアプリひとつで完結です。

 

また写真の編集を行うこともできます。

複数のアプリを使わずにオリジナル素材が作成できますよ。

 

Instagram、TikTok、Facebookなど様々なSNSに対応しています。

複数のSNSに投稿する人にも最適なアプリです。

口コミ

「細かい作業ができるのに操作が分かりやすい」

「他のアプリを使ってみましたが、結局InShotに戻ってきました」

評価 ☆4.8
ダウンロード InShot ダウンロード

 

VLLO

概要

動画編集に必要な機能がすべてそろっているアプリ。

有料機能を追加するとプレミアムな機能が使えます。

 

4K動画の編集もVLLOだけで大丈夫です。

著作権フリーのBGM200曲と効果音が450曲も使えます。

素材は毎月更新されていて飽きることはありません。

 

編集中の動画は自動保存されるので突然消えることも無いのが初心者にも嬉しいところです。

口コミ

「直感的に使いやすい」

「素材がすごく豊富で有料版でも安いので最高です」

評価 ☆4.2
ダウンロード VLLO ダウンロード

 

キネマスター

概要

エフェクト、テキスト、音楽などが盛りだくさんの動画編集アプリ。

2,500種類以上の素材をダウンロードして利用できます。

 

サブスクリプションでウォーターマークを消すことができます。

動画編集も、さらに高機能になるので慣れてきたら検討してみましょう。

口コミ

「課金しなくても十分使える」

「編集技術がないのに簡単に動画が作成できるのでうれしい」

評価 ☆4.4
ダウンロード キネマスター ダウンロード

 

VivaVideo

概要

初心者向けで音楽付き無料動画編集アプリ。

YouTube、TikTok用の無料音楽500曲以上入っています。

Android限定のコラージュ撮影が可能です。

 

Youtuberがよく使っている音楽をたくさん扱っています。

自分の声を録音してアフレコ動画を作ることも可能です。

 

作成した動画は各SNSで共有ができます。

口コミ

「作っていていろいろな機能があり楽しい」

「無料で使える素材も多い」

「簡単な編集であればすぐにできる」

評価 ☆4.7
ダウンロード VivaVideo ダウンロード

 

PowerDirector

概要

本格的な動画もスマホで簡単に作成できます。

初心者もプロも満足できる設計です。

各SNSで簡単にシェアできるので使い勝手も抜群。

 

操作が簡単ですぐに編集することができます。

写真も音楽も簡単に追加でき、エフェクトも豊富。

高性能な編集機能もあり、Youtuberも利用しているアプリです。

口コミ

「パソコンソフトと同じで操作しやすいのがメリット」

「無料の範囲内でも楽しめる」

評価 ☆4.4
ダウンロード

PowerDirector ダウンロード

 

CupCut

概要

誰もが簡単に操作できるようになっているアプリ。
加工モードが充実していて美顔フィルターが付いています。
たくさんの著作権フリーの音楽が入っているので、そのままSNS投稿が可能です。

口コミ

「今まで使った動画編集アプリの中で一番簡単」

「無料でここまで使えるのはすごい」

「広告が出てこないのが良い」

評価 ☆4.4
ダウンロード CupCut ダウンロード

 

YouTube用ビデオエディタ-Video.Guru

概要

YouTube用の動画編集アプリ。

YouTubeだけでなくInstagramやTikTokへの投稿も可能です。

 

字幕で使えるフォントが多いのでインパクトがあります。

撮影した写真をステッカーとしてアップロードすることもできます。

便利な動画圧縮機能もついているので容量オーバーの方にもおすすめです。

口コミ

「直感的に操作できるので初心者でも使いやすい」

「おしゃれなBGMがたくさんある」

「無料でいろいろなことができて便利」

評価 ☆4.8
ダウンロード YouTube用ビデオエディタ-Video.Guru ダウンロード

 

VN

概要

無料なのに広告なしで使える動画編集アプリ。

高機能なのに操作がとてもシンプルです。

テンプレートや素材が豊富にそろっているので無料でも楽しめます。

 

簡単にズームインやズームアウトができる機能あり。

中断しても途中で保存ができます。

 

無料でたくさんの音楽が使えるのがおすすめポイントです。

口コミ

「日本語対応が完璧にされていないにもかかわらず直感でできるので使いやすい」

「初心者なのにプロみたいな動画編集ができる」

「時間無制限が嬉しい」

評価 ☆4.6
ダウンロード VN ダウンロード

 

YouCut

概要

無料でウォーターマークが入らずに使える動画編集アプリ。

YouTubeをはじめ各SNSに対応しています。

動画編集を行っているときにも広告が表示されないので作業がスムーズです。

 

トランザクションが豊富でハリウッド映画のような編集ができます。

無料音楽も複数ありますが、ストレージにある音楽も追加することができます。

口コミ

「回転補正が無料でできるのが嬉しい」

「慣れるのに時間がかからなかった」

「ひととおりの作業が無料でできるので優秀」

評価 ☆4.8
ダウンロード YouCut ダウンロード

 

動画編集アプリのメリット・デメリット

アプリで動画編集を行うには、やはりメリットとデメリットがあります。

使いやすさや手軽さはあるものの制限があるのがアプリです。

メリットもデメリットもしっかり理解しておきましょう。

 

メリット

多くのアプリが無料で利用できます。

有料版を入れたとしてもソフトほど高額になることはほとんどありません。

 

スマホの操作ができればある程度の編集ができます。

パソコンがなくてもできるので、動画編集が簡単にできる手軽さが人気です。

 

動画はスマホで撮影することが増えています。

撮影したそのままで編集作業に入ることができ便利です。

 

パソコンに比べてテンプレートやエフェクト、素材が豊富にそろっています。

自動で編集や調節を行ってくれるアプリもあるので初心者には向いているでしょう。

 

SNSの投稿が簡単にできます。

一時的にスマホ内に保存をして、SNSアプリを起動して投稿することも簡単です。

一連の流れができるので手間が削減できるでしょう。

 

デメリット

スマホの画面は少し小さいので細かな作業が大変です。

画面の拡大と縮小がスマホは楽にできるので上手に使って行いましょう。

 

スマホ本体に保存を行うので容量が小さいのが悩みです。

SDカードなどを利用したり、クラウドに移すなどの手間が発生してしまいます。

補助で記憶できるものを上手に活用しましょう。

 

アプリによって特色があるので一つのアプリでは完結しにくいです。

SNSに特化したアプリ。

音楽が豊富にあるアプリ。

素材が豊富にあるアプリなど様々あります。

時間はかかってしまいますが、上手に組み合わせて使うことで解決できるでしょう。

 

アプリでの動画編集に限界を感じたら

ある程度アプリで動画編集を行うと、物足りなさを感じるかもしれません。

その場合はパソコンのソフトを使って編集を行うことをおすすめします。

 

アプリに合ったような機能がついていない場合もあるのでいきなりは難しく感じるかもしれません。

慣れが必要な操作が良くあります。

 

ソフトの使い方をマスターし、プロのような動画編集を身に着けたい方にはスクールをおすすめします。

おすすめするのは映像制作会社が運営している「Chapter Two」です。

営業力を身につけることもできるので習得しておいて損はありません。

 

まとめ

Androidで使えるおすすめの動画編集アプリを紹介してきました。

実際に寄せられた口コミを載せていますので是非参考にしてください。

どれも高評価で無料にしては高機能なアプリばかりです。

 

有料版を導入することでさらに編集の幅が広がります。

プロのような動画がアプリでできるようになるでしょう。

 

アプリで動画編集を行うには手軽さや場所を選ばないスマートさ、SNS投稿までの素早さがメリットです。

逆に画面が小さかったり、保存容量の問題であったりとデメリットもあります。

デメリットをしっかり理解し解決することで快適に利用できそうです。

 

アプリでの動画編集に限界を感じてしまったらパソコンのソフトを導入してはいかがでしょうか。

初めてのことで戸惑うことがあるかもしれません。

その場合はおすすめの動画編集スクールを検討してみてくださいね。

Related Article
関連記事