MOVIE 2022.03.14(月)

動画編集の文字入れアプリおすすめ10選!文字の入れ方も徹底解説

「動画に文字を入れたいけどアプリでできるの?」

「文字入れできる無料のアプリってないの?」

 

動画編集でとても重要になる文字入れ。

テロップとも呼ばれるこの機能は、動画の情報を的確に伝えるために必要です。

 

実は動画編集アプリで文字入れを行うことが可能です。

今回の記事では、手軽に無料でできるアプリをご紹介します。

初めての方でもスマホを使って簡単にテロップを付けることができますよ。

 

文字入れ対応のおすすめ動画編集アプリ

動画編集アプリには文字入れに対応しているものが多数あります。

文字入れ対応のおすすめアプリ10選をお届けします。

 

iMovie

iOSで標準的に使われるアプリ。

誰でも動画編集ができるようにと開発されたシンプルなアプリです。

 

文字も簡単に入れることができるようになっています。

しかし、文字入れできる位置が固定されているのがデメリットです。

iMovieは動画撮影もできるので文字位置を気にしない人には使いやすいでしょう。

 

iMovie ダウンロード

 

CupCut

初心者でも簡単に編集できる機能があるアプリです。

楽曲も豊富で著作権の心配もありません。

たくさんのテキストがあるので満足できるオリジナル動画が作れるでしょう。

 

CupCut ダウンロード Android 

CupCut ダウンロード iSO

 

VITA

世界で2,000万ダウンロード突破した人気のアプリ。

初心者でもテンプレートを使って簡単に動画作成ができます。

 

無料でも豊富なフォントが使えます。

色もラベルもたくさんありました。

 

プロ向けには人気YouTuberが使っているようなテキストを使うことが可能です。

 

VITA ダウンロード Android

VITA ダウンロード iOS

 

 

Vont

シンプルに文字を入れることができるアプリです。

400種類以上のフォントと40種類以上の日本語フォントが利用できます。

追加したいフォントはインストールして使うことができます。

 

縦書きに対応したり文字の大きさを変えたりと自在に編集できます。

文字入れに特化しているアプリといえるでしょう。

 

Vont ダウンロード Android

 

キネマスター

ツールやダウンロード素材を使って動画編集を行うアプリです。

テキストはもちろん、音楽や効果音も揃っています。

 

ロゴが入ってしまうので消したい場合は課金が必要です。

有料登録すると解除するまで課金されるので注意してください。

 

キネマスター ダウンロード Android

キネマスター ダウンロード iOS

 

VivaVideo

シンプルで直感的に利用できるアプリです。

面白いテキストが揃っています。

 

有料会員になるとさらに多くの素材が使えるようになります。

オリジナル動画に興味のある人は課金しても悔いはないでしょう。

 

VivaVideo ダウンロード Android

VivaVideo ダウンロード iOS

 

InShot

無料の動画編集アプリです。

プロが作っているような動画を作ることができます。

文字入れも複雑な操作は必要ありません。

 

基本的な機能からプロ仕様の機能まで多彩にそろっています。

 

InShot ダウンロード Android

InShot ダウンロード iOS

 

VLLO

初心者でも文字入れが簡単にできるアプリです。

文字入れのほかにも基本的な機能は無料範囲内で使えます。

 

2,200以上のステッカーやテキストが用意されていて飽きることはありません。

テキストを拡大しても劣化することなく使えます。

 

VLLO ダウンロード Android

VLLO ダウンロード iOS

 

VideoDay

プロのような字幕を入れることができるiOSのアプリ。

YouTubeをはじめとした各SNSにダイレクト投稿を行うことができます。

 

基本的な機能は備わっていて簡単に編集ができるようになっています。

BGMも豊富なので著作権を気にせずに動画に使うことができ便利です。

 

VideoDay ダウンロード iOS

 

Vrew

AIを使って動画に文字を入れることができるアプリ。

ソフトでも自動で文字入れができると人気があります。

 

カット機能がついていて簡単な編集ができるようになっています。

簡単なカットと文字入れだけを行いたい人にはシンプルで使いやすいソフトです。

 

自動文字入れ機能なので対応している言語が決まっています。

複数言語を扱っている人には使い勝手が悪いでしょう。

 

Vrew ダウンロード iOS

 

動画に文字を入れる理由とは

動画に文字を入れる理由は、伝えたい情報を的確に伝えるためです。

もちろん聞き取りにくいところを補うこともできます。

他にも理由がありますので、具体的に見ていきましょう。

 

情報を的確に伝える

動画を流し見している人は多くいます。

その人たちに情報を的確に伝えるには文字が有効です。

 

重要なところだけでも文字を入れると分かりやすく伝えられます。

注目すべきところが一目瞭然です。

 

インパクトを与えることができる

単調な動画でも文字を入れることでインパクトを与えることができます。

文字の大きさや色が変わっていると印象にとても残りやすいです。

 

文字だけではなくカウントダウンを出しても良いでしょう。

びっくりする場面で大きな文字表示があるとより動画を見てもらえます。

 

注目してほしいところにワンポイントで文字入れを行っても良いでしょう。

 

SEO対策に役立つ

動画が検索結果に表示されるには、動画のタイトルや動画の内容を文字にした部分が関係しています。

情報を上手に文字に表すことによってSEO対策に役立っているのです。

動画の上位表示を目指すためにも文字入れは重要になってくるでしょう。

 

文字入れを行うときのワンポイントアドバイス

文字入れを行うと的確に伝えるメリットがあります。

読みやすくインパクトのある文字入れをしましょう。

 

要点をまとめて入れる

人は1秒で4文字程度しか読むことができないとされています。

本当に伝えたいことをまとめておきましょう。

 

1画面にたくさんの文字を入れても要点がわかりません。

読みづらく読むのに疲れてしまいます。

文字ばかり追ってしまい動画を見てもらえなくなるかもしれません。

 

文字入れは的確に情報を伝えることができる機能です。

有効な機能をつぶしてしまわないように文字数には注意が必要です。

 

文字の大きさや色遣いを気を付ける

白い背景に白い文字では文字がつぶれてしまいます。

背景に負けないようにはっきり見える色を使いましょう。

 

また文字のふちどり(エッジ)を入れてみると見えやすくなります。

背景色が複数ある場合にはふちどりをうまく取り入れてみてください。

 

最も伝えたいところは文字を大きくしたり、色を変えるのも良いでしょう。逆に、注意事項などを入れたいときには文字を小さくしてみてください。

 

しかしエフェクトを多用すると見づらくなってしまうので、注意が必要です。

 

シンプルなフォントを使う

シンプルな文字、見慣れた文字の方がストレートに伝わります。

動画編集アプリにもたくさんのフォントが用意されていて選択に迷うでしょう。

 

困ったときにはシンプルで見慣れたフォントをおすすめします。

洗練された文字を使うことで動画全体が綺麗に見えます。

 

動画編集でステップアップを考えている方へ

動画に文字を入れることの重要性をお伝えしてきました。

もっと有効に、もっと伝わる動画編集をやってみたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

文字入れを含め動画編集でステップアップを考えている人には動画編集スクールをおすすめします。

反応の取れる動画を作りたいという要望にプロが答えてくれますよ。

 

動画制作会社が手がけているプロを育成する動画編集スクールはいかがでしょうか。

「Chapter Two」では動画編集初心者からプロ並みのクオリティの動画制作を学ぶことができます。

 

動画初心者が陥りやすい「壁」を一つひとつ崩していき、営業の力まで身に付きます。

自分が作りたいオリジナル動画が作成できるようになりますよ。

 

まとめ

動画編集で重要な「文字入れ」についてお伝えしました。

アプリで簡単に導入することが可能です。

 

今回は文字入れができる、動画編集アプリを10選紹介しました。

文字入れを行うのは情報を的確に伝えるためです。

文字を大きくしたり色を変えたりと、見ている人に伝わりやすいように工夫してみましょう。

アプリでの文字入れに限界を感じた場合は、動画編集ソフトを使って本格的に作り込んでみましょう。

【無料】初心者でも編集できるおすすめ動画編集ソフトは?

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