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【Android版】動画編集アプリ7選!特徴と評価を徹底解説

【Android版】動画編集アプリ7選!特徴と評価を徹底解説

せっかくスマホで撮影したのにパソコンに取り込んで動画編集するのは面倒くさい。

パソコンまで持ち出す気はないけどスマホで簡単にできるなら動画編集に挑戦したい。

 

身近になったスマートフォンを使って動画編集に取り組む人は多くなりました。

アプリがたくさんあり、どれを使えばよいか迷っていませんか。

自分に一番合ったアプリはどれなのか悩んでいませんか。

 

せっかく良いアプリがたくさんあるのに迷っていてはもったいない。

特徴と評価を一挙にまとめましたのでアプリ選びの参考にしてください。

目的と選び方を正しく学ぶと、使いやすいアプリを見つけることができます。

 

動画編集アプリの選び方

たくさんあるアプリの中から自分の「ひとつ」を探すために大切なことはなんでしょうか。

動画編集アプリの選び方をお伝えします。

 

動画編集に合ったアプリを選ぶ

どのような動画を作成したいのかでアプリを選びましょう。

SNSに特化したものや、素材が多くプロ仕様のアプリまでたくさんあります。

 

自分の目的に合ったアプリを選ぶようにしましょう。

 

ウォーターマークが入らないものを選ぶ

ウォーターマークは著作権保護のために動画の端に入っているロゴのことです。

有料版であればウォーターマークは入りません。

 

無料アプリでもウォーターマークが入らないものがあります。

せっかく動画作成したのに公開できないのは残念です。

気になる人はアプリの説明欄をよく確認して選ぶようにしましょう。

 

SNS投稿がスムーズなものを選ぶ

アプリには連携が得意なSNSがあります。

SNSごとに動画の長さや形式などが違っています。

頻繁に投稿をするSNSに対応したものが良いでしょう。

 

作成できる動画の長さを確認する

一度に編集可能な動画の長さを知っておく必要があります。

無料だと1分までしか編集できないなど制限されているからです。

 

長編の動画編集を行うのであれば、有料を検討するのも良いでしょう。

アプリで編集できる動画の長さは確認しておくべきです。

 

エフェクトの多いものを選ぶ

課金を行えばテンプレートや素材を追加できるものは多くあります。

無料でもエフェクトの多いアプリを選びましょう。

 

基本的に使用できる機能を確認する

カット機能はもちろんのこと、投稿機能やテロップ機能など基本的な機能が使えるかは必須確認事項です。

基本的な動画編集が無料で行えるアプリにしましょう。

 

商用利用可能であるか確認する

アプリ内で用意されている素材が商用利用可能か確認しましょう。

SNSに投稿する場合は特に注意が必要です。

 

また商用利用可能な素材とそうでない素材とに分かれていることがあります。

ひとつひとつ確認を行わなければならないものは手間です。

シンプルで分かりやすいものであるかは知っておきましょう。

動画編集は未経験でもOK?仕事の始め方や必要スキルを紹介

【Android】おすすめ動画編集アプリ7選

簡単に動画編集ができるおすすめアプリを紹介します。

どれも特色があり使えるものばかりを集めました。

アプリの評価や口コミもまとめています。

 

VITA

 

概要 VITAはIOSとAndroidで使用できる完全無料の動画編集アプリです。

 

VITAはダウンロード数なんと1億回を超えているかなり人気です。
レビュー件数もかなり多く安心して使用できる。

 

VITAは動画編集を行うにあたっての基本操作はすべてできます。

カット、テロップ挿入、BGM挿入など、ショート動画も編集可能です。

VITAでは最近流行りのエフェクトも沢山あります。

動画のテンプレートなどもあります。

 

動画編集を行ったことのない初心者の方は、
まずはテンプレートを使って動画編集を行ってみましょう。

口コミ ・良い口コミ
「毎日動画編集で使わせてもらってます」
「動画編集初心者でも使いやすい」
「テンプレート、エフェクト、BGMがとても豊富」・悪い口コミ
「5分を超える動画編集はアプリが落ちてしまう」
「アプリが落ちて作業が無駄になった」
評価 ☆4.3
ダウンロード VITA ダウンロード

 

InShot

 

概要 InShotはIOSとAndroidで使用できる無料の動画編集アプリです。

 

InShotはダウンロード数なんと5億回を超えていて超絶人気です。
レビュー件数も1930万回ととてつもない数字です。
アプリのダウンロードに不安がある方はInShotを選ぶといいでしょう。

 

InShotは無料でハイクオリティの動画を作成することができます。
動画編集として基本なカットやテロップ、BGM挿入などはすべて対応。

 

InShotはアプリ自体が非常に見やすいため動画編集初心者の方でも、
簡単に操作することができます。

 

また写真の編集を行うこともできます。

複数のアプリを使わずにオリジナル素材が作成できます。

 

口コミ ・良い口コミ
「シンプルでとても使いやすい」
「日本語フォントがたくさんあるのがすごくいい」
「使いやすくて必要不可欠になった」・悪い口コミ
「あまりながいどうがの編集はできない」
「動画保存の際に重くなってアプリが落ちてしまった」
評価 ☆4.8
ダウンロード InShot ダウンロード

 

VLLO

 

概要 VLLOはIOSとAndroidで使用できる無料の動画編集アプリです。

 

VLLOはダウンロード数は1000万回を超えていて人気です。
レビューは10万件を超えていますので安心してお使いいただけます。

 

VLLOはスマホの動画編集アプリですがパソコンでも動画編集に負けないクオリティを
出すことができる動画編集ソフトです。
編集中の自動保存もとても魅力的です。

 

VLLOは動画編集に必要な素材が数多く入っている為、
フリー素材サイトから素材をダウンロードしなくても動画編集に使うこと可能です。
著作権フリーのBGM200曲と効果音が450曲も使えます。
素材は毎月更新されていて飽きることはありません。

 

VLLOには無料版と有料版があります。
無料版でも基本的な動画編集に必要な機能がそろっている為、
最初は無料版で使ってみてよかったら有料版を検討するといいですね。

口コミ ・良い口コミ
「無料でも十分に動画編集を行うことができる」
「素材がたくさんあって嬉しいい」
「ロゴが入らないのがうれしい」・悪い口コミ
「急に画面が真っ暗になってしまった」
「急にアプリがカクカクになってしまった」
評価 ☆4.2
ダウンロード VLLO ダウンロード

 

KineMaster

 

概要 KineMasterはIOSとAndroidで使用できる無料の動画編集アプリです。

 

KineMasterは1億ダウンロードを突破していてかなり人気です。
レビュー数も500万越えとかなり件数があります。

 

公式Youtubeチャンネルで使い方を学習することができます。
そのため、初心者は気軽に動画編集を始められ覚えることができます。

 

KineMasterはエフェクト、テキスト、音楽がたくさん入っており。
KineMasterだけで動画編集を完結することができます。
なんと2,500種類以上の素材をダウンロードして利用可能です。

 

KineMasterは無料版と有料版があります。
ロゴを消したい場合は有料のサブスクリプションに入る必要があります。
サブスクリプションの場合、動画編集の機能も多くなります。

口コミ ・良い口コミ
「初心者でもクオリティーの高い動画が作れる」
「無料にしては性能が良すぎる」
「機能が多くUIが見やすい」・悪い口コミ
「アップデートが来てから使いにくくなった」
「書き出し中にアプリが落ちてしまう。」
評価 ☆4.1
ダウンロード KineMasterダウンロード

 

VivaVideo

 

概要 VivaVideoはIOSとAndroidで使用できる無料の動画編集アプリです。

 

VivaVideoは5億ダウンロードを突破していて超絶人気です。
レビューも1,000万件を突破しています。

 

VivaVideoは初心者でも簡単に動画編集が可能です。
VivaVideoには自動で動画編集を行う機能が付いています。
そのため、初心者でもレベルが高い動画編集を行うことができます。

 

VivaVideoには無料で使える素材や機能がたくさんあり、
非常に動画編集がしやすいです。

 

有料版は月額280円とかなり安い金額で利用可能です。
有料版ではさらに素材や機能が使えるようになり、
クオリティーの高い動画編集が可能です。

口コミ ・良い口コミ
「動画編集の機能と素材がたくさんあり使いやすい」
「作った動画で高評価を得ることができた」
「編集未経験でも使いやすかった」・悪い口コミ
「編集した動画がカクついてしまうことがある」
「エクスポート時にバグが起きてしまう」
評価 ☆4.4
ダウンロード VivaVideo ダウンロード

CupCut

 

概要 CupCutはIOSとAndroidで使用できる無料の動画編集アプリです。

 

CupCutも5億ダウンロードを突破していて超絶人気です。
レビューも790万件を突破しています。

 

CupCutはTikTokを運営しているbytedanceが運営しています。
そのためTikTokの動画の多くはCupCutで作られています。
CupCutとTikTokは非常に繋がりが強いアプリです。

 

TikTokで人気なアニメージョンやエフェクトはほぼCupCutで再現可能
またCupCutは初心者でも非常に動画編集がしやすいです。
アニメーションやエフェクトはワンタップで作成できます。

 

TikTokをやってみたいという方には非常におすすめです。

口コミ ・良い口コミ
「字幕も書きやすく、エフェクトも沢山あっていい」
「簡単にすぐに動画編集ができる」
「エクスポートもとても早くて助かる」・悪い口コミ
「アップデートをしてから使いにくくなった」
「保存がうまくできない」
評価 ☆4.4
ダウンロード CupCut ダウンロード

VN

 

概要 VNはIOSとAndroidで使用できる無料の動画編集アプリです。

 

VNも1億ダウンロードを突破していてかなり人気です。
レビューも250万件を突破しています。
無料なのに広告なしで使えます。

 

高機能なのにも関わらず操作がとてもシンプルです。
テンプレートや素材が豊富にそろっているので無料でも楽しめます。
簡単にズームインやズームアウトができる機能あり。

 

中断しても途中で保存が可能です。

 

完全初心者でも安心して使える動画編集アプリです。

口コミ ・良い口コミ
「直感で動画編集ができるのでとても使いやすい」「初心者でもプロみたいな動画編集ができる」「課金アナウンスが無い」

 

・悪い口コミ
「書き出し後に音ずれが起きて使えない」
「時間をして作ったのに最後の書き出しできない。」

評価 ☆4.7
ダウンロード VN ダウンロード

動画編集アプリのメリット・デメリット

アプリで動画編集を行うには、やはりメリットとデメリットがあります。

使いやすさや手軽さはあるものの制限があるのがアプリです。

メリットもデメリットもしっかり理解しておきましょう。

 

メリット

多くのアプリが無料で利用できます。

有料版を入れたとしてもソフトほど高額になることはほとんどありません。

 

スマホの操作ができればある程度の編集ができます。

パソコンがなくてもできるので、動画編集が簡単にできる手軽さが人気です。

 

動画はスマホで撮影することが増えています。

撮影したそのままで編集作業に入ることができ便利です。

 

パソコンに比べてテンプレートやエフェクト、素材が豊富にそろっています。

自動で編集や調節を行ってくれるアプリもあるので初心者には向いているでしょう。

動画編集のおすすめソフト9選!初心者からプロまで使える完全保存版

SNSの投稿が簡単にできます。

一時的にスマホ内に保存をして、SNSアプリを起動して投稿することも簡単です。

一連の流れができるので手間が削減できるでしょう。

 

デメリット

スマホの画面は少し小さいので細かな作業が大変です。

画面の拡大と縮小がスマホは楽にできるので上手に使って行いましょう。

 

スマホ本体に保存を行うので容量が小さいのが悩みです。

SDカードなどを利用したり、クラウドに移すなどの手間が発生してしまいます。

補助で記憶できるものを上手に活用しましょう。

 

アプリによって特色があるので一つのアプリでは完結しにくいです。

SNSに特化したアプリ。

音楽が豊富にあるアプリ。

素材が豊富にあるアプリなど様々あります。

時間はかかってしまいますが、上手に組み合わせて使うことで解決できるでしょう。

 

アプリでの動画編集に限界を感じたら

ある程度アプリで動画編集を行うと、物足りなさを感じるかもしれません。

その場合はパソコンのソフトを使って編集を行うことをおすすめします。

 

アプリに合ったような機能がついていない場合もあるのでいきなりは難しく感じるかもしれません。

慣れが必要な操作が良くあります。

 

ソフトの使い方をマスターし、プロのような動画編集を身に着けたい方にはスクールをおすすめします。

おすすめするのは映像制作会社が運営している「Chapter Two」です。

営業力を身につけることもできるので習得しておいて損はありません。

 

動画編集アプリに関するQ&A

Q.Youtubeの編集ができる動画編集アプリはありますか?

A.ほとんどの動画編集アプリでYoutubeの編集を行うことができます

注意ポイントとしましてはウォーターマークが入ってしまうことがあることです。

主に有料バージョンがある動画編集ソフトに多くみられます。

Q.動画を作っていると途中で重くなって落ちる場合はどう対処すればいいですか?

A.重くなって落ちてしまう場合はスマートフォンのスペックを超えた処理を行っている場合が大部分を占めます。

そのため、重い処理を今後していくのであればスペックの高いスマートフォンに変更することをおすすめします。

変更をしない場合はあまり負荷のかからない動画編集を行いましょう。

まとめ

Androidで使えるおすすめの動画編集アプリを紹介してきました。

実際に寄せられた口コミを載せていますので是非参考にしてください。

どれも高評価で無料にしては高機能なアプリばかりです。

 

有料版を導入することでさらに編集の幅が広がります。

プロのような動画がアプリでできるようになるでしょう。

 

アプリで動画編集を行うには手軽さや場所を選ばないスマートさ、SNS投稿までの素早さがメリットです。

逆に画面が小さかったり、保存容量の問題であったりとデメリットもあります。

デメリットをしっかり理解し解決することで快適に利用できそうです。

 

アプリでの動画編集に限界を感じてしまったらパソコンのソフトを導入してはいかがでしょうか。

初めてのことで戸惑うことがあるかもしれません。

その場合はおすすめの動画編集スクールを検討してみてくださいね。

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